さ と う
佐藤さん的生活
     2003.05.01
佐藤さんの生活を推し
量るヒントがここに!。

  佐藤祐二筆「妻・讃歌」から
      
     
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かねてより募っておりました「猫の手援農隊」への第2号の応募者、佐藤祐二
さんが、3月6日より毎週木曜日、大地農園での援農作業を始めました。
このページにて、ご本人の了解の元に、その生活を紹介していきます。



           勇姿紹介
佐藤祐二さん 56歳
 ご家族は東京にお住まいですが、別荘を当御宿町の高級リゾートタウン
 にお持ちになり、週の半分ずつを東京と御宿に住み分けられています。
 御宿ライフはシングルで謳歌されていますが、お仕事を上がられ悠々
 自適の毎日を、農作業も一つのメニューとして過ごしたいと、当園HPの
 「猫の手援農隊」に応募してくれました。
 前の会社ではコピーライターを仕事とされていたそうで、実に軽妙なスピ
 ード感のある文章をものしておられます。
 一週間のスケジュールをきっちりと割り振っての、充実したリタイアーラ
 イフは、これからの都会人の理想のモデルの一つでしょうかね。
 当園ではまず、温室内での軽作業をお願いしていますが、お陰様で滞っ
 ていたさし芽や植え替えが、少しずつ片づいてきました。


2003.03.20

「猫の手、豹?変す。」
いつもは温室の中の作業をお願いしていましたが、
田圃の作業が遅れているために、佐藤さんにトラ
クター作業をお願いしました。
初めはとまどっていましたが、直ぐになれてくれた
ようで、猫の手のはずがいつの間にか豹(さしずめ
ブルーパンサー)のごとく田圃を走り回りました。
2003.05.01

農場では先輩にあたるユー太と筆談でコミュ
ニケーションを図っています。
(※ユー太は耳が不自由な為)
月見草の種を播種しています。 さし芽で増殖するペチュニアの作業中。
佐藤さんと一緒に作業する事が楽しいのか、
ユー太が元気です。
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