かみくら

2002.07.14
上倉さん的生活への
 ヒントがここに!。

「田舎暮らしの本」に投稿された、上倉さんの原稿
      
     
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かねてより募っておりました「猫の手援農隊」への第1号の応募者、上倉
さんが、7月1日より大地農園での援農作業を始めました。
このページにて、ご本人の了解の元に、その生活を紹介していきます。




           勇姿紹介
上倉徹夫さん 66歳
 東京にお住まいですが、お仕事を上がられ悠々自適の毎日を、
 農作業にて過ごしたいと、当園HPの「猫の手援農隊」に応募し
 てくれました。
 会社を処分して単身山口県の離島に行かれ、9百坪の荒れ地
 を開墾されたそうで、実に行動力あふれたバイタリティーマンです。
 当園の宿舎にて単身自炊生活をしながら、日々農場の作業を
 手助けしてくれています。


2002.07.14


トラクターにて畑のすき込み中。  手が回らずに伸び放題になっていた土手
 もきれいになります。


7月1日から丁度2ヶ月間の8月末で大地農園での作業を切り上げ、
しばらくご自分の畑を手入れされた後、9月半ばから、新潟県は新井市
の山間部の農家に入るのだそうです。
とにかくじっとしていられないバイタリティーのかたまりみたいな人です。
〔2ヶ月間の本人総括〕
お腹の脂肪がすっかりとれ、血圧の高さから来る頭痛が消えました。
〔大地農園評〕
最後は、日々の灌水を任せきりにしてしまい本当にご苦労さまでした。
どうしても手がほしいときはHelpお願いします。

2002.8.27愚為庵にて


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