since 2002.11.14
2010.01.07更新

毎日アップできるかどうか分かりませんが、愚為庵や農園、ご近所で
起きたことなどを、時間の取れるかぎり取材いたします。
と言うことで始まったブログ的日記が、まさに三日坊主のようにとぎれて
ほぼ5年が経ってしまいました。
今更ブログを立ち上げるのもな〜と言うことで、2010年正月明けから再度
取り組みますので是非訪問お待ちしてます。
since2010 過去ログ

2005.09.30囚われの身「名前を付けてください。」
田圃で、庭の小屋で、沢山の合鴨達が何者かに襲われて食べられてきました。
特に今年は、集団で襲われるのか、一晩で10羽以上食べられることもありました。ハクビシンやアライグマなどが疑われましたが、捕らえてみれば「たぬき」です。
ここに捕らえられているのは2匹目で、未だ幼さが残る中学生くらいのたぬきです。
雄か雌か判断できていませんが、首輪を付けて飼ってみようかと考えました。
野生動物をケアーするボランティアさんに相談しながらの取り組みですが、どなたか名前を付けてくれませんか。

2003.10.06NHK「ひるどき日本列島」の中継がやってきた。(衛星に電波を送る中継車)
この1年、雑誌の取材は多かったのですが、このところTVの取材攻勢です。
とうとう天下のNHKの、それも全国ネットの生放送「ひるどき日本列島」の中継が、愚為庵・大地農園にやってきました。

当日は生憎の雨でしたが、正味23分間、何とか無事に放送できてほっとしております。
担当ディレクターが5回も6回も打ち合わせに来て、毎日のように電話でやりとりを重ねながら中味を詰めていきましたが、本当にさすがは・・・という感じです。

詳細は別コーナーで紹介します。
2003.08.03イチゴの苗作り作業が本格始動
昨年は苗作りが遅かったために収穫も遅れてしまいましたが、今年は順調にスタートしました。
膨大な量をこなすためにはまだ不安が残りますが、援農隊のお手伝いを得て、何とか乗り切りたいと必死です。
2003.06.19合鴨の雛第2陣の進水
昨年までとは異なる種類の合鴨を導入していま
すが、特にこの日に放鳥した品種は、動きが早く
活発です。
大抵放鳥までに何羽かが落ちるのですが、これは
全て無事に成長しました。
本年は、田植えから放鳥までに日にちが経ってし
まい、雑草がかなりはびこっています。
でもこいつらは頑張ってくれそうで、大いに期待し
ています。
2003.06.14本当の「月見草」
前回に続いて植物になりました。
今年は播種が遅かったので、この時期になってやっと
月見草が花開くようになってくれました。
この画像は、蕾が割れて3分後くらいの画像です。
ややピンクが差したように見えるのは画像処理のせい
で、本当な無垢な白です。
ただし咲き始めて3時間後くらいから薄くピンクが
さしてきて、朝には全くのピンクの花としてしぼんで
行きます。
いつも思いますが、本当に神秘的な花です。
参考「花カタログの月見草」もご覧ください。
2003.06.01紅葉イチゴ
今回は人物ではありません。
田圃の作業の途中、藪の中で見つけた木イチゴです。
正式な名前は「紅葉イチゴ」というそうですが、確かに葉の形は紅葉に似ています。

早速つみ取って口に中へ。
子供の頃によく食べた、懐かしい甘さが口に広がりました。
2003.04.13たけのこ堀り
遅れていた竹の子がやっと出てきました。
アレンジャ-の山健こと山本健司一家が、念願だった竹の子掘りに挑戦しました。
3〜4日前まで見つからなかった竹の子が、昨日の雨のお陰か、いっせいに頭をのぞかせ、大収穫でした。
早速竹の子料理に挑戦と、張り切っています。
大地農園のたけやまの竹の子は、親竹共々不太いんです。でも柔らかで、5月の半ばころまで掘れそうです。
2002.11.27「近所の野菜畑」にて
自衛隊を定年退官してから、ご近所へ越してこられた益本さんは、日々無農薬の野菜作りに勢を出しています。
でもご夫婦だけでは食べきれずに、作る張り合いをなくし掛けていましたが、新鮮で安心な食材を求めて愚為庵においでになるお客さんに、「よかったら是非どうぞ」と提供を申し出てくれました。
早速この日、東京からおいでになった方たちが、両手いっぱいの新鮮野菜を、畑で分けてもらっていました。
ご希望の方は、愚為庵へのご予約の時に
「野菜が欲しい」と申し込んでください。
益本さんへご連絡します。
2002.11.11「しいたけ山」下にて
山形県の「子供の城保育園」から、園児の情操教育
の為にということで、当ページの「原木分譲コーナー
」の中の待ちきれない〔椎茸農家入門コース〕
注文の依頼があり、かなりの重量となるために、日通便として発送しました。
宅急便以外の荷物発送として初めての経験でしたが、
今後はこの形での対応が可能となります。
良い勉強になりました。
担当の齊藤先生から、収穫の画像をお送りいただけ
るとのメールをいただきましたので、そのときには改めてご紹介しましょう。
2002.11.04 愚為庵加工場にて
最近雑誌等に掲載されることが多くなってから、
愚為庵にお見えになるお客様のスタイルが、徐々
にですが変わって来ました。
早川先生(中央)の「染色体験教室」をご希望され
たお二人は、連休を利用して山口県から上京した
お友達との最後の時間を、愚為庵ので食事と染色
で楽しもうと企画されました。
充実した時間を過ごされた後、そのままアクアラ
インで羽田に向かわれたそうです。
(笑顔が素敵ですね。)
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