イチゴハウスの今日をお見せします。
2010.01.17更新
2010年のイチゴハウスは、1月下旬のいちご摘み取り開園からで、
食べ放題いちご狩りは2月上旬の予定です。
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〔2004年のイチゴハウス〕
遠路はるばる滋賀県の瀬尾養蜂園から、受粉用の蜜蜂が届きました。 昨年は、いきなり巣箱をハウスの中に入れて放したのですが、いつの間にか蜂がいなくなってしまった失敗を繰り返さないように、設置の仕方を調整しています。 ハウスの外に巣箱を置き、箱の出入り口部分のビニールを切り取っています。 |
2004.01.20 ※瀬尾養蜂園は、アグリコで知り合った新しい仲間です。蜜蜂のことを知りたかったらHPを訪ねてみてね。 |
本格的なイチゴ栽培を目指して、いちご苗の生産が佳境に入ってきました。 ランナーから出た苗をポット受けしている作業です。 2003.08.03 |
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親株から伸びてからみついた ランナーを整理しています。 |
ランナーに付いた苗を、針金の クリップで用土に固定します。 |
このようにポットに受けてやると、 2〜3週間で根が伸びるので、 それぞれを切り離します。 |
2002年のイチゴハウスの記録です。
木枯らしがひゅーッと笛を吹く冬のでも、温室の中には ミツバチが飛び甘い香りが漂う、そんなイチゴハウス。 花の大地農園の新しい挑戦がスタートします。 初めての事ですから、もちろん失敗もあるでしょう。 それを乗り越えての、イチゴ摘みが実現するまでを追い かけます。 |
4月19日今日のイチゴハウス 本格的に大粒のイチゴが、次々と 実を付けています。 ジューシーで甘い大粒にはにっこり! |
4月13日に、山本健司一家が イチゴ摘みを楽しみました。 香りと甘さたっぷりな大粒のイチ ゴに大喜び。 |
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必殺受粉職人〜ミツバチ登場2月7日 イチゴの表面にぽつぽつ付いているのは種です。 この種の部分を完全に受粉させてやらないときれいなイチゴの形になりません。 その作業をミツバチにやってもらうのです。 |
知り合いの養蜂園からかしてもら いました。 この箱の中に、一匹の女王蜂と 沢山の働き蜂が入っています。 |
日中気温が10度以上になると、一斉 に花粉を集めに飛び回ります。 |
花の中をくるくると回りながら花粉を 集めますが、このときに、種子一粒ずつに花粉が付けられ受粉します。 |
実が付いた!!12月20日 12月の初めに初物を採取して神棚に供えました。 その後着実に実らせていますが、いかにせん! 実をつける株数が少なすぎ〜る。 |
自家製オリジナルの「高設ベンチ」 |
色着き始めた「さちのか」 |
親株育成でテストしていた「るんるんベンチ」 へ植え込んだ苗に、やっと本格的に実が着き 始めました。 |
どうです。立派にイチゴしてますよね。 品種的にもう少し大粒になるはずですが、 肥料のせいでしょうか。やや小粒です。 でも味はちゃんと「さちのか」しています。 |
育苗10月22日現在 本来ですと定植がとっくに終わっていなくてはいけ ない時期ですが、未だポットにて育苗中です。 それでも早いものは花をつけてきました。 |
開花〔品種:さちのか〕 |
育苗棚 |
早い時期に採苗ポット植えが済んだものは、 けなげにも花をつけてきました。 純白な花びらと黄色の雄しべの色合いが、 実に可憐です。 |
同じいちごでも品種によって特性の違いは 大きく、まだ休眠から醒めていない品種も あります。 「さちのか」程ではありませんが、着実に生 育しています。 |
苗作り8月31日現在 親株の移植に失敗したために、苗作りの作業が 二ヶ月近く送れてしまいましたが、大地農園式空中 採苗システムで、急ぎ苗の増殖中です。 |
ランナー | ポット取り | ||
白い鉢と波板トタンの中に植わって いるのが親株です。 品種は、「さちの香」です。 |
親株の付け根から、蔓状のものが伸 び、その先端に幼苗があ付きます。 苗の形になると又その先に蔓を伸ば し、同様に苗を形成してゆきます。 |
ランナーに付いた苗を、倍土を入れた ポットに受け取って発根を促します。 |
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