おもしろ倶楽部
2003

2003.10.16更新

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           おもしろ倶楽部2003(旧無謀なる挑戦) 作業予定  2003.07.16現在
      
米作りに関しては全くの初心者達が、農機具もないのにいきなり
5反歩の田圃に取り組んだ「無謀な挑戦」から3年目。
   次の作業への応援隊を求めます。
  
下記作業の日程は決定ではありません。
        
天候の状態や作業スタッフの都合で変動します。
      
 少しでも参加できる可能性のある方は、とにかく
一度ご連絡ください。

5月10日田植え
お馴染み柏原さんです。
手慣れたもので、半日で3反歩半
を軽々と植えました。
画像には写っていませんが、奥さん
と子供さんがお手伝いです。

5月11日の田植え
田植えはほとんどお任せでした
が、責任者久々の登場です。
うまく計算して植えていかないと、
最後に田圃から出られない事態
となります。
「計算があわないよ〜
!。」
農場での猫の手援農隊で登場した
ゆうさんが、田圃のお手伝いに登場
しましたが、準備不足もあって田圃に
入れず。

5月18日の田植え
〔ゆう子さんリベンジ編〕
生憎の雨ながら、前回田圃に入ら
れなかった悔しさをぶつけて素足
で挑戦。
重い機械に初めての挑戦という
ことで、多少の曲がりはあるもの
の、一人で植えて行きます。
   「どうです!」
一反歩の田圃を一人で植きり
ましたよ。


7月5日の田圃の様子
〔とんでもない様態が・・・〕
全体の作業が少しずつ遅れて、合鴨の放鳥も遅れ、
それでも放した田圃はそれなりになってきましたが、
放してない田圃の草がとんでもないことになっています。
草取り隊を
緊急募集です。 7月7日現在
ここにメールください。sizuku@daichi.nu
画像下3分の1が取ったところ。

こんな作業です。
除草機を押すのは大して疲れはしませんが、問題はその後です。
残った草を手でむしり、田圃の土の中に埋め込む作業が大変なのです。
間違いなく腰が痛くなります。でも泥パックのおかげで手と足はつるつるになります。(^-^;
1,昔ながらの除草機。
2,こうやって押していきます
3,左側は処理済み。

7月10日佐藤さんの格闘は続く。
7月6日に合鴨を入れましたが、とてもとても・・・。
10日一日中佐藤さんが草取りを続けてくれました。
左側中央に、雑草に隠れながら合鴨のお尻が
見えます。
左の画像の合鴨をアップしました。
けなげによく働いてはいるのですが、何しろ
草がすごすぎて、見えなくなりそう。

「鴨とおじさん」

「けな気な合鴨」

新たな試み
昨年の合鴨達が除草の役割を終えてから半年間過ごした田圃に、久しぶりに米を復活させましたが、なんとも
肥料が効きすぎてしまいました。田植えをしたのが5月の下旬で、隣の田圃から1ヶ月以上遅れての田植えで
したが、7月に入るととうとう隣の稲を追い越してしまいました。
稲の葉の色が、左の通常な稲とはっきり異なって、極端に濃いグリーンなのが良く分かるでしょう。
肥料が効きすぎてしまった稲は、実りが予測できないと同時に、みのると倒れてしまいますので、如何に効き
すぎた肥料を押さえるかに頭を悩ませました。
      農業雑誌の記事から見つけたヒントを頼りに、「塩」を田圃に撒くことにしました。
      7月12日に、1反歩換算で14〜5キロの原塩を田圃に撒きました。

メキシコで、海水を天日で乾か
したという「天日塩」です。


かなり大粒の塩です。舐めて
みると少し苦みがあります。
                            無惨な結末。2003.10.15
       塩の効果があって、濃い緑が落ち着いてきたので、何とか順調に行ってくれるかと
       期待をしたのですが、無惨にも下の画像のごとく倒れてしましました。
       いいわけをするなら、長雨と低温続きのために茎がしっかり出来なかった結果なの
       ですが、最後の登熟課程で倒れてしまいました。
       この稲刈りが大変なのです。

稲刈り10.15
      上の倒伏した田圃の稲刈りを、猫の手で参加した佐藤さんと、我が家の息子の手を
      借りて始めましたが、倒れた稲の刈り取りがこんなにも大変なものとは・・・・。
      コンバインが使えないのでバインダーです。
最後はこんな風で終わりです。半分やけくそ。

         私のところへメールをください。 
作 業 内 容      日 時土・日は赤で表示)
 なるべく休日を選びますが、平日に作業
 もあります。
備 考
「種まき」
 
播種箱への用土の詰め込み。
 
催芽種籾の播種。
4月20日で終了しました。
    
一人でやると、丸々一日かかるが、人数がいれば半日で終了。
「合鴨用囲い網張り」
 避難小屋作り
 
支柱用竹切り
 
支柱立て&網張り
 
カラスよけのてぐす張り。
 4月29日〜6月8日頃まで
   4/29祝
    5/3土・4日・5祝

      
10土・11日・17土・18日
      24土・25日・31土
    6/1日・7土・8日
   
  
6枚の田圃を何回かに分けてもよいが、6カ所を囲う。
空からカラスにねらわれないように、田圃の上に釣り糸を張り巡らします。
「粗起こし」
 
トラクターによる耕耘
 
田圃の高低修復作業
  土砂の移動

 畦シートの張り付け
  くわにて畦きり作業
3月21日〜5月11日頃迄
  4月27日現在、トラクターがけだけです。
     
4/29祝
     5/3土・4日・5祝

        
10土・11日
  未だ作業中です(15日現在
 
トラクターの運転と土砂を移動して高低をならす作業。
畦シート張りは、鍬で畦を切り取り、畦シートを張り付ける。
「植え代掛け」
 
トラクターによる代掛け
4月20日〜5月18日頃まで
    4/29祝
     5/3土・4日・5祝

        
10土・11日・17土・18日
田植え10日前には済ませておきたいので、21日までには終わらせたい。
「田植え」
 ●4条植えの田植機で作業
5月10土・11日決行しました。
次は5月
1718日予定 5月下旬
5月上旬〜5月下旬で、適宜決行中。
「合鴨放鳥」
 
合鴨のひなを田圃に放します。
 
5月17日の天候により一回目の放鳥検討。
 2回目は6月10日前後です。

昨年の反省から、好天で気温が高めの日に行います。
「除草ぬかの散布」
 
一反歩当たり100キロのぬかを
  散布します。
5月17土・18日を予定(1回目)。
  2回目は5月下旬から6月上旬。
田植え後5日〜7日が目安です。
「アゾラ展開」
 雑草防除のアゾラを田圃に展開。 
5月上中下旬。 合鴨が、田圃の雑草の種子をひとあたり食べた頃。
「除草」
合鴨のと一緒に手作業で雑草取り。
7月一杯 合鴨の放鳥が遅れたために、アゾラ
がはびこって肥料分を横取りしてい
ます。
「稲刈り」
 今年入手したコンバインと乾燥機・
 籾すり機を使って、全ての作業を自前
 で完遂する。

 
9月中旬から10月上旬

田植えの時期が長い期間に渡った
ことにより、稲刈り期も長くなりました。
昨年が遅い稲刈りとなり、スズメの被害が多かったので、熟したらなるべく
早く刈り取る。

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